最近の対局から: 決まると気持ち良い藤井システム


天下一将棋会にかまけて、最近あまり将棋倶楽部24で対局していなかったのですが、久々にやり込んでみました。最初は連敗しまくりでレートを150ほど落としてしまいました(涙)。早指しで将棋が荒れているのかもしれません。
さて、本譜。相手玉が穴熊に囲う気配を見せてきましたので、藤井システムで仕掛けてみました。


26手目△2二玉に▲2五桂と跳ねて△5一角と引かせたところで▲4五歩。ちょっと早かったかもしれません。△1二香まで待っても良かったかも。ちなみに▲2五桂の時点で、BONANZA激指も▲4八玉推奨。ただ、激指は相手の応手を3二銀と読んでいるので、ちょっと違うかも。BONANZAは穴熊狙いを読んでいました。さすがです。


▲4五歩は同歩と取れないので、△2四歩と桂取りが来ましたが構わず▲4四歩。同銀に▲4五歩とおかわりします。△3三銀と引いてくれたので▲同桂と取って、△同桂 (左図)。ここで▲4四歩と突いたのですが、▲6四歩△同歩▲同飛△6二歩の交換を入れて飛車をさばいた後が良かったようです(両ソフト推奨)。そうですよねえ…なんで対局中は見えないんだ。



そこから、お互いに削り合いの末の65手目。こちらは相変わらず居玉です。▲4四歩と叩いてみました。△4二金引くと飛車筋が止まって▲3一角から詰むので後手悩みどころです。激指は△3二金、BONANZAは△4一歩推奨。渋いですね、BONANZA。この4一歩で後の▲4一角を消してるのだと思います。



本譜は△6六歩と攻め合いを選んできましたので、▲4三歩成で金を入手して詰めろ。これが受けなしなので、△6七銀と来ましたが以下、▲2一金△2三玉▲4一角△4二銀に▲2二金まで。8二の飛車筋が効いてるので4一角を打って合駒させないといけないのですが、先のBONANZAの△4一歩はその筋を消しているわけです。恐るべし、BONANZA。



と、ここまで気持ちよく書いてから棋譜解析したら、BONANZA様は48手目時点で先手勝勢ですと (左図)。なんてこったい。今、見直したら、▲3一銀△同玉▲3三角成で、▲2三桂と▲2二銀が受からないですね。うーん。まだまだ修行が足りないということで…