将棋倶楽部24の棋譜の保存・ソフト解析方法

自分の対局した棋譜をあとから見返したり、感想戦をすることは棋力向上のために大事だと言われています。ところが、意外にも将棋倶楽部24の棋譜を保存する方法は知らない方も多くて、棋力向上の機会を逃している方も多いようです。
そこで簡単に、棋譜の保存・管理方法を説明いたします。
最初に、棋譜の管理ソフトを用意します。以下の2つのソフトが広く使われているようです。どちらも無料です。
- Kifu for Windows & Kifu Base (1000棋譜まで)
- 棋譜の管理
私は主に後者を使っていますが、どちらも充分な機能があります。無料ですので両方試してみて、良さそうな方を使うといいと思います。このページでは、後者を使って説明しますが、Kifu Baseでも基本的な使い方は一緒です。
さて、棋譜の取得方法です。まず、過去の棋譜から。過去の棋譜は1-2ヶ月ぐらいで整理されて無くなってしまうので、早めに取得しましょう。
将棋倶楽部24のサイトの東京道場に行って↓東京道場の棋譜をクリックします。大阪でも指されている場合は、同じように大阪道場でも選択できます。

棋譜検索・閲覧画面になったら「検索」をクリックします。すると↓下図のように対局記録が一覧表示されます。
一覧の中からダウンロードしたい棋譜をダブルクリックします。↓下図のように将棋盤が表示されますので、左上の「棋譜」をクリックし、「見る」を選択します。
棋譜が表示されますので、そこで右クリックして「すべて選択」し、再度右クリックして「コピー」します。キーボードショートカットに慣れている方なら Ctrl+A して Ctrl+C がいいでしょう。
次に、これを棋譜管理ソフトに保存します。「棋譜の管理」を例に説明します。まず、「棋譜の管理」を起動し、「クリップボード」から「クリップボードの棋譜をデータベースに追加」を選ぶことで、データベースに棋譜を追加できます。

では、追加した棋譜で感想戦をしてみましょう。私が持っている激指定跡道場を例に説明します。激指9
や新東大将棋無双2
など最近のソフトなら解析機能が充実しています。低級の方や最低限の解析だけで充分な方なら銀星将棋6
(詰みがやや弱い)や最強 東大将棋6 Windows 7対応版
(形勢判断グラフがない)の方が安くていいかもしれません。このへんは予算と棋力に合わせて選んでください。
個人的には激指9や新東大将棋無双2
を買った方が、あとから買い直すよりは安いんじゃないかと思います。
まず、棋譜の管理から解析したい棋譜を右クリックし、「コピー」します。
次に激指定跡道場を起動し、「ファイル」→「クリップボード」→「棋譜の読み込み」を行います。すると、棋譜が読み込まれますので、「解析」→「棋譜解析」をすることで棋譜の解析ができます。これで一人で感想戦を行うことができます。

棋譜解析結果です。ソフトなりに考えた形勢の評価がグラフで示されています。次の一手を考えさせたり、詰みの解析などが行えます。私はこれで自分の対局を振り返って棋力向上に役立てています。
おまけ:
- 2ch将棋板ついに悟りを開いた!スレ(99番目に棋譜まとめてダウンロードツール)






