王座戦も終わってしまいました。藤井先生….(´;ω;`)

シェアする

第58期王座戦五番勝負第3局羽生善治名人・棋聖・王座対藤井猛九段戦もついに終わってしまいました。藤井先生…. これで羽生名人は王座戦19連覇。しかも19連勝。王座戦番勝負通算57勝10敗‘勝率0.851。今期タイトル戦は名人・棋聖・王座と全勝で今期勝率0.833。羽生名人が強すぎなんだろうなあ…
今年も王座戦は9月に終わってしまった。



と、嘆いていては仕方が無いので、藤井先生ネタを少し。
ちょっと前から囲碁・将棋チャンネル将棋ビデオを見ています。月額525円。
囲碁・将棋チャンネルより安い代わりに ふた昔前の銀河戦(1,2期)と将棋講座だけが視聴できます。まあ、値段相応ですね。
その中に、藤井先生が出ている対局がいくつかありますので、ご紹介。


第2期銀河戦本戦Cブロック5回戦-藤井猛四段・酒井順吉六段(1992年11月17日放送:棋譜)

先手は当時四段の藤井先生。四間に飛車を振って美濃囲い。後手は天守閣美濃。藤井システム以前の対局ですが、見事に天守閣美濃をガジっています。3九玉形でさくっと6五歩を突くあたりにシステムの萌芽があるか?
神吉宏充五段(当時)の解説も面白くて一見の価値があります。

第2期銀河戦本戦Cブロック6回戦 神崎健二五段・ 藤井猛四段(1992年12月1日放送:棋譜)

先手藤井四段の四間飛車に後手神崎五段の居飛車穴熊。後手が28手目に△1二香と上がった瞬間に▲2五桂。藤井システムに慣れてしまった今では当たり前のような桂跳ねですが、何しろ18年前の対局。解説の中村修七段も「ひえーー」と驚きの声。この桂跳ねは新手だったようです。
そこから後手玉は最後まで2二から動けないまま詰まされてしまいました。まだ四間飛車側は3九玉・1七歩形です。ここからシステムに進化するまでさらに2年以上を要したわけです。

第2期銀河戦本戦Cブロック7回戦 安西勝一五段・藤井猛四段 (1992年12月15日放送:棋譜)

今となっては珍しい? 藤井先生の居飛車左美濃対三間飛車高美濃。惜しくも負けてしまいます。
将棋ビデオにある藤井先生のビデオは今のところ以上の3本のようです。では。