四間飛車対中飛車編
中飛車って子供のころに指された覚えがないんだよなあ。5五の龍 は読んだ覚えがあるし、「飛騨の中飛車・合掌造り」という言葉も覚えているけど、私が将棋を指していた年代とは違うので記憶がごっちゃになっているんだろう。
さて、本譜。先手が中飛車から向かい飛車に振ってきて8五歩と突いたところ。本譜は同歩と取って8四歩でお手上げ。かといって手抜けない。8五歩突かれる前になんとかすべきか。bonanza様はさっさと6五歩を突けと言ってる。そうだよなあ。
そのまま玉頭の拠点から飛車で押し切られて119手目に負け。
対振りを美濃囲いにしたまでは良かったんだけどなあ。
本譜も逆転の目があったらしい。
東大将棋によると103手目から3六桂以下11手詰めだそうです。わかりません…
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