将棋再開したころの棋譜。四間飛車編。
ちゃんと勉強しないと勝てないと悟って、近所の本屋で棋書を探した。小さい本屋なんで10冊ぐらいしか将棋の本はなかったのだが、ド素人なので何を買っていいかわからなかった。
とりあえず、棚に並んでいる本のうちから一番わかりやすそうな本を買ったのが四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)。
「覚えるべき定跡は必要最低限にとどめ」という方針で書かれていて、比較的わかりやすい本。これを一ヶ月ぐらいかけて読んだかなあ。間違って近くにある四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾)を買わなくて良かったというべきだろうか。
さて、四間飛車の入門書をざっと読んでうろ覚えで対戦したのがこの図。35手目に2四歩と突かれて、同歩同角のあと2三歩。これはひどい。同角のところで2二飛だろ俺。四間飛車がわかる本 にも、そう書いてあるのに。ちなみにbonanza様も同意見。
このあと一方的に龍を作られて、飛車をいじめられた挙句に取られて、75手目に投了。いいところ無しである。
今回もbonanza様はお怒りであった…
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