第6回琉球銀行杯新春将棋大会に参加しました

那覇市の琉銀健保会館にて開催された琉球銀行杯新春将棋大会に参加しました。本大会は参加費無料、気楽に参加できます。

結果は「沖縄将棋@支部連合会」に掲載されています。

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大会の概要

本大会は琉球銀行がスポンサー。参加費無料。しかもいつもの大会と異なり上位3位まで副賞もあります。プロ棋士による指導対局も行われます。
この大会だけに参加する人も多いらしく、「沖縄将棋@支部連合会」のサイトによると通常大会の2倍の参加があったようです。

沖縄の大会は強さの順にS,三段,A,B,C,Dの順にクラス分けされています。各クラスで優勝またはそれに準ずる成績を取ると上のクラスに進級。
それぞれ予選リーグ(4人単位、2勝通過)と決勝トーナメントがあります。

今回もA級に参加。前回は指運があって2位だったのですが、さすがに幸運は続かないだろうし予選突破+あわよくば副賞狙いを目標にします。

事前準備

右四間飛車にボコボコに負けてきた」の後も某所に行ってきて、今度は5筋位取りとか玉頭位取りに負けました。昭和の将棋に弱い私。

A級でも見かけることがある戦法なので、藤井先生の本で対策を練ります。捌く四間飛車とは感覚が違うのが困り物。なんとなく普段の将棋も変になった気がします…
四間飛車を指しこなす本〈3〉四間飛車の急所〈1〉に載っています。大山先生の本も古本屋で見かけて買ったのですが、私には難しすぎる本でした)



当日朝

沖縄の冬らしく、どんよりと雲がかかっています。晴れててさほど寒くないのは将棋日和というべきか。

午後になるとポカが増えるのは脳の栄養不足かも?ということで、ブドウ糖チョコを近所のコンビニで購入。これが効くといいのですが。

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大会には今回は4名で出場。A,C,C,C級。初参加2名。初参加の人がどこにエントリーすれば良いかはいつも悩みます。ネット将棋のレーティングなどを参考にできるといいのですが。

無料+賞品のせいか参加人数が多く、予選を通過してもベスト16です。賞品は遠いです。

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前回もらい損ねた二段の認定証をいただきました。私がいただいてもいいのだろうか、と実感がわきません。

本ブログファンの方から前回授賞式の写真をいただきました。ありがとうございます。

予選リーグ一回戦

振り駒にて後手番に。5七銀左から鷺宮のような戦型の四間飛車になります。
途中こちらの香車損から猛攻され、自玉は風前の灯。粘りまくっているうちに相手に詰めろがかかる形になり、うまく寄せ切って勝ちになりました。

(今回、途中の盤面は思い出せないので省略。終局後の写真はあるので思い出せたら追記します)

予選リーグ二回戦

先手番。居飛車穴熊なのですが、熊るまで飛車先を突かない形。2手違う上に私が少しミスをして穴熊に組まれてしまいます。

普通に攻めると攻め駒が足りないので、飛車を1筋に振り直してスズメ刺しのような形に。実は、前回A級決勝戦にて似た形から自爆して大敗した形です。
(下図は端歩とか細かいところに記憶違いがあるかもしれません)

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ここから端を攻めましたが、後手玉が桂馬跳ねから早逃げ。追いかけきれずに逆襲をくらいます。

自玉のまわりがほぼ裸になる猛攻を受けますがギリギリ詰まず。相手の攻めが切れた時点で詰めて勝ち。
途中、自玉が詰んでいたような気もするけど、毎度のことなので気にしないことにする。

2連勝で予選リーグ突破です。逆転ばかりなのでずいぶん疲れました。

昼休み

2局終わったところで12時を回っています。前回同様、坂を下ったところの沖縄そば屋さん(こどら)に行きます。前回の教訓を生かしてジューシーが付かないソーキそばを選択。

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私は2連勝通過だったので食事する時間があったけど、1勝1敗から3戦目になっていたら外にいく時間はないですね。
次回から軽食を持って行った方がいいのかもしれない。

那覇将棋サークルの話

那覇には将棋サークルが2つあり、その一つが那覇将棋サークル。小禄南公民館にて毎週土曜日13:00-17:00に開催されているそうです。子供専門かと思っていたのですが、大人も参加していいそうです。

決勝リーグ一回戦

後手番。相手の棒銀受け損なって駒損。玉のコビンが怖いよなあと思いつつ指してたら、案の定王手飛車を食らうというダメダメ展開。

間違ってくれないかと思って粘りましたが何もできずに負け。途中で投げても良いぐらいの大差でした。

中盤受け損なうことが多すぎるので、そこを鍛えないと上にいくのは難しいなあ。どうやって鍛えたらいいんだろ?

戦い終えて

一緒に参加した3名のうち1名予選通過・準優勝でした。賞品の米を土産にいつもの焼き鳥屋で反省会。

準優勝の方は三間飛車党。最初は四間飛車を勉強したけど穴熊対策(藤井システムが)難しいから三間飛車党になったらしい。

対局は早石田と相三間飛車が半々ぐらい。乱戦になるので見ている方は楽しいですが、対局してる方は大変だと思ったり。

私もたまに三間飛車指して困る局面があるので質問したら、やっぱり困るらしい。うーむ…
(居飛車側も三間に対抗する形とか、棒金とかです)

次の大会は?

次回の大会の案内はありませんでした。日程が決まっていないのかな?

沖縄将棋@支部連合会」の過去記事から推測すると、レーティング選手権が2月、西日本久留米王位戦が3月にあると思われます。わかり次第、追記します。

本記事のコメントにて教えていただきました。「次回は2/7(日)の支部名人戦・シニア名人戦・小学生名人戦が健保会館で行われます」とのこと。ありがとうございます。

コメント

  1. ぷりうす より:


    補足します。去年の支部名人戦は、三段以上S級とそれ以外という分け方でした。つまり優勝して本土派遣を目指す方はここへエントリー。将棋楽しみたい方はそれ以外へエントリーするということです。支部会員があまり多くないので、もっと細かく分けるのはむつかしい。これは仕方ありませんよね。

    支部会員に入れば日本将棋連盟から年2~3回新聞が送られてきます。将棋手帳ももらえます。あとは物品購入時の割引適用もありますよ。

  2. より:


    ぷりうすさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    支部会員割引があるので、何度か参加すれば元が取れるような話を聞いたことがあります。私は去年5回参加しているので元が取れるかどうか。沖縄市が遠いのよね。

    去年の案内( http://okinawashogi.seesaa.net/archives/201501-1.html ) から考えると、B/C/D級は開催されない(希望者はAに参加?)なのかな。

  3. ぷりうす より:


    ずさん ファンのぷりうすです。
    次回は2/7(日)の支部名人戦・シニア名人戦・小学生名人戦が健保会館で行われます。ただ支部名人戦は支部会員のみ参加できますが、当日入会可能です。年会費は2500円くらいだったとおもいます。会員になれば年間の大会の参加費が割引適用されます。全部出るとチャラになるように設定されていたはずです。