4/19にアマチュア竜王戦沖縄大会があるようです
ほぼ毎週、盤を挟んで将棋を指す相手もでき、久々に将棋の勉強。ネット将棋は毎日指しているのですが、盤駒を使ったほうが楽しいですね。酒と焼き鳥を嗜みながら。
来週末の日曜日にアマチュア竜王戦が那覇市内であるようですので、将棋友達を誘って参加しようかと思っています。
こちらは酒は飲めませんが、小学生にボコボコにされるという楽しみがあったりします。
5年前の大会参加記事:広瀬章人五段の解説を聞いてきました
第28回アマチュア竜王戦沖縄大会
日程については下記。
沖縄 4月19日(日) 9時30分受付開始 琉球新報社本社二階ホール
上記日程では9:30受付になっていますが、これは強い方が参加する S,A,B級 の受付時間。C級(級位者)、D級(初級者)は12時受付開始・参加費500円のはず。
過去の大会の様子がYouTubeに上がっていました。チェスクロックが見えますが、C・D級では決勝近くいかないと使わないのでビビる必要はありません。
(ネット将棋の時間制限に慣れていれば問題ないと思います)
クラス分けについて
沖縄将棋@支部連合会のブログには下記のように書かれています。
クラス: ☆S級(三段以上)☆A級(初段、二段)☆B級(1級~4級)
☆シルバークラス(60歳以上の希望者)
☆C級(5級~9級)☆D級(10級以下の初心者)
私の経験上、C級が将棋倶楽部24の中級タブ下位〜初級タブ上位、D級が将棋クラブ24の12級以下ぐらいだと思います。
訂正:A級が中級タブ、B級が初級タブ上位、C級が初級タブ中位、D級は15級ぐらいだと思います。
もっと上のクラスは参加したことがないのでわかりません。
対戦方法について
C・D級の場合、最初は4人1組のリーグ戦になります。各リーグからここから2-3名が決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメント(8名)は勝ち残り式で3位決定戦があります。
3位までは賞品がでますし、運がいいと新聞に名前が載ったり琉球新報に棋譜が掲載されたりします。
対戦成績が全敗でもリーグ戦で2-3局は対局できますし、負けた人同士で野良将棋もできますので、当日は将棋を指す相手に困ることはないと思います。
沖縄の将棋サークル
(追記:新情報は沖縄将棋情報にまとめてあります)
行ったことはないのですが、ネットで情報が拾えるところ。
- 那覇将棋サークル(小禄南公民館)
- 首里公民館将棋クラブ 平成25年度 利用団体一覧 | 那覇市 Naha City
- 曙将棋センター (移転)
- 奨励会出身者 城間春樹が指導「豊田塾宜野湾将棋道場」沖縄県宜野湾市
- 宜野湾子供将棋サークル│奨励会出身者 城間春樹が指導「豊田塾宜野湾将棋道場」沖縄県宜野湾市
- 沖縄市将棋同好会 広報おきなわ 11月号(No.473)
三原に那覇将棋クラブの看板がありますが、ここは終了しています。
沖縄は囲碁クラブ・碁会所は多いけど将棋指せる場所は少ないのよねえ。
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