琉球支部の勉強会に参加しました

2018/12/07沖縄の将棋イベント

2018年11月23日に開催された琉球支部の勉強会に参加しました。もっと早めに記事を書くつもりでしたが、支部長に先を越されて書くネタが無くなって困った困った。




詳細は上記記事に網羅されていますので、そちらをお読みください。

指導対局にどう備えるか

大石直嗣七段を招いた勉強会ということで、大盤解説のあとで指導対局。沖縄ではプロに指導対局していただけるチャンスはなかなかありません。

手合いは二枚落ち。私がこの手合いで対局することは、ほとんどありません。上手を持って初心者に教えるときも、10枚落ちから6枚ぐらい。6枚を卒業したら平手のことが多いです。

二枚落ちは経験も知識もまったく足りないし、付け焼き刃で定跡書読んでも頭に入らんので動画を見ることにしました。YouTube等の動画サイトでも駒落ちの非常に少ないのですが、囲碁将棋チャンネルの「お好み将棋道場」がプロアマの駒落ち対局を放送しています。こちらで動画を見て基本的な進行を頭に入れます。
(動画便利なんだけど、途中で寝てしまうのが弱点)

あとは先崎学九段の「駒落ちのはなし」で勉強。この本、良い本です。大人が駒落ちを学ぶならイチオシ。


対局してどうだったかって? それは…… 攻め急がずに落ち着いて指せばまだ、勝ち目もあったようです。いかんですねえ。精進しなきゃ。

大石先生ありがとうございました。勉強会開催の労をとっていただいた、ぷりうすさん・Kさんにも感謝です。

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沖縄の将棋イベント

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