第36回ねんりんピックはばたけ鳥取2024に参加しました(11)

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第36回ねんりんピックはばたけ鳥取2024に参加しました(10) | ず’s 将棋の続きです。

2024年10月20日の話です。ようやく将棋大会当日です。

宿泊地の湯郷(ゆのごう)から会場の八頭町(やずちょう)までは、バスで1時間30分ほどかかります。

初日の開始セレモニーは9時開始なので、ホテルロビーに7時集合。食堂は6時10分開始なのであまり余裕はありません。早めに起きて移動します。




昨日も通った高速を通って、朝8時40分ごろに現地着。この道を通るのも3回目。そろそろ途中の景色も見慣れてきました。



午前中は1勝1敗

午前中は団体戦1・2回戦の対局です。

午前中2局対局。両局とも対抗系で1勝1敗。全敗も覚悟していたので、1つ勝てて一安心。
(対局内容は覚えていないので省略します)

ちなみに今大会は40分切れ負けです。沖縄の大会は持ち時間10分+切れたら30秒の秒読みなのですが、他県は切れ負けが多いんですよね。会場の都合上、終了時間が計算しやすい切れ負けになるのは仕方ないです。

将棋ウォーズで一番長い時間でも10分切れ負けなので、長い切れ負けの時間の使い方は良くわかりません。勝つ時も負ける時も時間を大幅に余らせてしまいます。




2局目は時間を大幅に残して負けたので早めの昼食にします。今日もお弁当です。写真を撮り損ねていますが、地元の名産である花御所柿(はなごしょがき)のデザートもありました。いたれりつくせり。



昼休みは八頭町散歩

時間があるので、散歩がてらに15分離れた最寄りのコンビニに向かいます。翌月には会場隣にコンビニができるらしいのですが、まだ工事中。

柿の木があちこちにあります。右奥は会場隣の八頭町立八東小学校。会場にあった応援メッセージを書いてくれた子供たちの学校です。

若桜(わかさ)鉄道丹比(たんぴ)駅。

鳥取は出雲に近いせいか、古代の香りがします。須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る布留多知(ふるたち)神社の由来。

続く

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