第36回ねんりんピックはばたけ鳥取2024に参加しました(13)
第36回ねんりんピックはばたけ鳥取2024に参加しました(12) | ず’s 将棋の続きです。
2024年10月21日です。ねんりんピックのイベントの最終日です。沖縄チームは予選敗退したので、個人戦に回ります。
この大会は団体で予選通過すると二日目も団体戦、負ければ個人戦に切り替わります。2日目まで将棋が挿せるように考えられていて素敵です。
プロ棋士による指導対局もあって、トーナメント敗退しても楽しく過ごすことができます。
個人戦1回戦。負けたら女流棋士に指導してもらうのも良いなーと
時間32分残ってる。ひどい。
プロ棋士による指導対局
負けたタイミングが良かったのか、うまく受付の順番待ちに潜り込めて 北村桂香女流二段の指導対局を受けることができました。
中盤、ちょっとダメにしたところで敗勢になったのですが、そこから頑張って詰めろをかけたところで、長手順で詰められました。
とっくに詰んでいたんだけど、こちらが詰めろかけるまで待ってくださったのですよね。優しい。
ありがとうございました。
昼食
指導対局も受けて思い残すこともないので、早めに昼食にします。
お弁当一式。左上のカップには、八頭町名産の「花御所柿」と「二十世紀梨」。
日本海らしく カニも毎回入っています。
八頭町散歩
帰りの電車の時間まで少し余裕があるので、八頭町内を散歩。
会場の八頭町立八東体育文化センター
八東体育文化センターは隣県の島根原子力発電所に災害があったときの避難場所になっています。
柿畑があちこちにあります。
衆議院議員選挙のポスター。八頭町は石破茂首相の出身地だそうで、町内には幟やポスターを多く見かけました。
続く
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