第8回沖縄ねんりんピック将棋交流大会を見学
与儀公園将棋サークルにてお世話になっている先輩方が参加する大会。応援を兼ねて見学してきました。
ねんりんピックって?
インターハイの高齢者向け大会と考えればいいのかな。
沖縄ねんりんピックとは、高齢者に適したスポーツ、文化活動等を通じて健康の保持・増進と参加者相互の交流を図り、生きがいと健康づくりを進めることにより、明るく活力ある長寿社会づくりを促進することを目的とする県内高齢者のスポーツの祭典です。
毎年9月を中心に開催し、約2000名の選手が参加します。
また、全国ねんりんピックの選手派遣選考会も兼ねています。(一部競技を除く)
全国大会参加時に数え60歳以上の方に参加資格があります。沖縄県予選の資格は「昭和33年4月1日以前に生まれた方」(満58歳以上)なのは予選通過しても全国大会参加が来年秋のためです。私が参加資格を得られるのはまだまだ先です。
今大会の上位3名が来年秋の秋田大会に参加します。
会場は那覇バス石嶺営業所から徒歩5分ぐらい大通りをまっすぐなのでわかりやすい。「アクセス | 沖縄県総合福祉センター」では石嶺バス停下車徒歩5分とあるけど、そちらは道が細くてわかりにくい気がする。
大会の様子
今年の参加者は18名。去年の倍だそうです。9名づつの総当たりリーグ戦を行い、各リーグ上位2名が決勝進出。上位3名が全国ねんりんピック派遣予定者となりました。
リーグ戦なので対局回数も多く、決勝トーナメント進出者は10対局を戦っています。みなさん体力あるなあ。
去年の派遣者は今年は出られないそうで、大会でお見かけする強豪の方が不参加でした。主旨が交流大会なので良いルールだと思う。
会場探検
沖縄県総合福祉センターに来るのは初めてなので探検。設備のあちこちに高齢者に配慮した様子が伺えます。
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