第七回沖縄将棋サークル交流戦をお手伝い

2018/04/02沖縄の将棋大会, 沖縄の将棋道場・サークル

2018年3月31日に浦添市社会福祉センターで開催された、那覇将棋サークルと宜野湾子供将棋サークルの交流戦をお手伝いしてきました。参加人数は「過去最大規模」だそうです。50人近いところまでは確認したのですが、結局総勢何人になったのでしょうか? (受付名簿上は49名だそうです。もっと居たような気がするのだが)。

(第7回です。継続は力なり)


会場までの移動

浦添市社会福祉センターは浦添市役所・美術館の近くにあります。330号線(バイパス)の大平インター下車徒歩10分弱。坂を登るのが少しツライです。浦添市役所前を通るバスの方が楽だけど、本数が少ないのよね。

車で来ると帰宅時の混雑に巻き込まれるので痛し痒しです。

大会について

今回はA・B・Cの3クラスに分けて対局。A:段位者〜4級、B:5級〜9級、C:10級〜。交流戦なので駒落ち。長考して全勝するよりも対局数を増やした方が上位入賞しやすい仕組みです。

女性は6名参加。全体の1割ぐらいです。以前に比べるとずいぶん増えたのですが、まだまだ少ない。男の子の遊びという雰囲気が残っているのかもしれません。

(各クラス入賞者へのトロフィー。適度な重量があって高級感あります)


対局は駒落ちなので、普段から駒落ち戦を指し慣れているかどうかで勝率が変わってきます。部活などの初心者指導で駒落ち経験のある人が勝ちやすいですね。2枚落ちだと二歩突っ切りや銀多伝を知っているかどうか。交流戦や支部対抗戦など駒落ち戦も年に何度かありますし、初心者指導のためにも駒落ちを経験した方がいいと思う。