将棋再開したころの棋譜。原始棒銀編。
将棋をしていたのは小学校3-4年生ぐらいのころ。学校の時間内のクラブ活動に
将棋クラブがあって、授業中に遊べるとあって競争倍率が高かったことを覚えている。
将棋は父から習った。戦法は相掛かり棒銀+変則矢倉。そのころの流行の戦法なんじゃないだろうか (いまにして思うと、父は囲碁の方がうまかったし、将棋はあまり上手じゃなかったんじゃないかな)。
原始棒銀しか知らないので、将棋を再開してからしばらくはけちょんけちょんに負けていた覚えがある。
それから少し勉強したころの対戦図。一応居玉じゃないし、端攻めのときに香じゃなくて銀で取ることは覚えたようだけど、無理攻めで負けている。
22手目に私から9五歩と突いたところ。駒の効きの数で負けてて無理攻めである。
いまなら、7五歩あたりから仕掛けるところだろうか。
本譜はこのあと1筋でへたくそな攻めをしたあげく飛車を取られて43手目に投了。
我ながら弱すぎである…
bonanza様もお怒りである。95歩のあたりから敗勢。
このころの将棋倶楽部24でのレートは100以下だったと思う。目標150の時代。
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