将棋倶楽部24名人戦終了
毎年年始から行われている将棋倶楽部24の名人戦が終了。去年は敢え無く予選で落ちたので、今年は少し気合を入れてがんばった。といっても対局数を増やしただけなのだが。勝てば3点・負ければ1点というルールなので、負けてもいいから対局数を増やすのが重要。ということで、なんとか称号を貰えた。
本戦に進んだ人のうち半分ちょっとはなんらかの称号をもらえるので、それほど難易度が高いわけでもないが、うれしいものである。
将棋倶楽部24の名人戦ルールは、一般の大会とはかなり異なる。予選・本戦ともにというのはまだ理解しやすいけど、本戦に進んだ人のうち半分以上が優勝、ってのがわかりにくいと思う。歴史的な経緯とかネット将棋という特性からこうなっているのではあるが。
しかも、細かくクラス分けされているので、将棋が弱くても対局数さえ稼げれば称号を得るのは不可能ではない(私のように)。ここは良い面かな。
以下、来年のためのメモ:
- 入賞ラインは勝率5割ちょい。参加者数で若干変動
- ずば抜けて強い人でない限り、対局数を稼ぐことがもっとも重要。もっとも、クラス分けが正しく機能していれば、ずば抜けて強い人なんかいないはずだが
- 対戦済みかどうかをきちんとメモしておく。ブラックリストを使う手もある
- 将棋ガイドブック(大会の運営方法など将棋に関するすべてがわかる)
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