さなる杯第42回小学生将棋名人戦を見学

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いつも将棋の相手をしてくれる小学生達が参加するとのことなので、さなる杯第42回小学生将棋名人戦を見学してきました。親御さんの車に便乗して宜野湾市中央公民館へ移動。先週はバス移動して大変な目に合いましたので大変助かりました (先週見学に行った宜野湾生涯学習フェスティバルと同じ会場です)。

対局開始まで

寒さが心配されましたが、幸い好天に恵まれました。外を歩くと少し暑いぐらい。

(会場の宜野湾市中央公民館)


インフルエンザ流行の時期なので子供が集まる大会は少し心配していたのですが、人気ブログ著者のぷりうすさんが気を効かせてアルコール消毒ポンプを差し入れ。さすがです。

0930-1000まで受付。その後、開会の挨拶と来賓挨拶が1025まで。挨拶終了後に組み合わせ抽選を行い1100ごろに対局開始。

今回も通常大会と同様、予選+決勝トーナメントの形式です。予選は2勝通過2敗失格になっていて1勝1敗の場合は三戦目で運命が決まります。

今回大会はクラス分けをしていないので、初心者レベルの子が常連強豪と同じグループになることも。あまりにも棋力に差があると将棋にならないので、ちょっとかわいそう。将棋は同じレベルの相手との買ったり負けたりが楽しいんだよね。
(これは子供に限らず大人も同じで、三段まで上がって大会予選でまったく勝てなくなった方が大会に参加しなくなる事例もありました。その対策として三段リーグや県代表クラスが新設されたのは記憶に新しいと思います)

指導対局&自由対局コーナー

子供の将棋は指し手が速いので、予選リーグではあっという間に対局が終わることも。本大会でも対局開始5分後には終了している対局もありました。10分も経った頃には続々に対局が終わり、勝利報告が続きます。私とは頭の回転速度が違うんだろうなあ。

午前中の早い時間に2敗してヒマしてる子供もいるだろうとのことで、会場内に指導対局と自由対局のコーナーが設けられました。

指導対局コーナーは大好評。指導に心得のある親御さんが多面差しで相手をしていたのですが、希望人数が多すぎてパンク状態に。手が足りないとのことで私もお手伝いしました。指導するほどの力はないのですが、少しでも楽しんでもらったなら幸いです。

(2面指しすると盤面や持ち駒がごっちゃになって大変。うまく分離・切り替えて考えるコツはあるのでしょうか? 強くなれば普通にできるようになるの?)

自由対局コーナーも設置されましたが、知らない相手といきなり指すのは(大人でも)大変ですので、場慣れしている方が交通整理すると良かったかもしれません。

昼食休憩

今回は初めての会場なので気合い入れて食事検索。いろいろ検討したのですが、結局近くのピザハウスJrに行きました。

(期間限定メニューのミラノ風カツレツ)


私ぐらいの年代だと(閉店した)大山のピザハウスには思い入れがあります。手頃な値段で上品な雰囲気の良いお店でした。そのピザハウス本店が港川に復活するそうです。下記記事には2月と書かれていますが、新春(3月?)になるらしい。

決勝トーナメント

さすがに決勝トーナメントは長考する対局もありますが、それでも対局はサクサク進行し、1430ごろには決勝戦。予選リーグで同じ枠に当たっていた強豪の2人が再び決勝戦で対戦。運命の対局というか不思議な縁を感じます。

観戦の大人が遠巻きに見守る中、角交換からの変化で角交換四間飛車対抗形のような戦型に。以前、私も使ったことのある戦法ですのでドキドキしながら観戦。手が早いので対局の意味を考える暇もなく進行し、ついに終局。感想戦の変化を聞いていると、あの短時間にここまで読めるものかと感嘆します。

雑感

事前に思っていたより参加者は少なかったかな(58名)。こどもの国大会の時はD級だけで55人の参加がありましたし、新春大会などの参加者からすると100人超の参加があってもおかしくなかったと思います。

冒頭に書いたようにインフルエンザも流行っているし、2月12日は旧暦の1月16日なので十六日祭(ジュウルクニチー)あの世(グソウ)の正月)の行事もありましたので、そのせいもあるかもしれません。

次回大会予定

詳細は記事「さなる杯第42回小学生将棋名人戦の案内」内のハガキをご参照ください。


例年4月に開催されているアマチュア竜王戦は日程・会場とも未定とのことでした。

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