2019年支部名人戦に参加しました(シニア名人戦も併設)
2018年3月3日に行われた支部名人戦に参加しました。
日本将棋連盟は各地に支部があり、その支部の会員だけが参加できる大会が支部将棋名人戦・シニア将棋名人戦です。
(県内の大会では、日本将棋連盟の支部会員だけが参加できる大会が支部名人戦と夏に行われる支部団体戦の2回あります)
今回の大会はその沖縄県予選。2013年に第1回が開催され、今回は第7回になります。本大会は2016年までは小学生名人戦と一緒に開催されていましたが、小学生名人の参加者が増えたことから、近年は別途開催されています。県内の将棋人口が増えたことが、大会開催の面からもわかります。
参戦結果
いつもの沖縄市中央公民館、場所は1つ下の階にある作法室。和室で雰囲気は良いのですが、参加人数が増えたことでかなり手狭に感じました。おじさんには足が伸ばせないのが辛いです。
対局は1・2回戦とも負けで予選敗退でした。足が痺れて考えられなかった、と言い訳したいところですが、正直相手が強かったです。県代表戦に出ている強豪にはなかなか歯が立ちません。
感想など
今回の参加者は代表30+級位者27+シニア5の合計62名でした。2018年が48名、2017年が30名弱、小学生名人と同時開催の2015年が54名です。かなり増えていて作法室では狭すぎて限界だと感じました。
冬場なのでクーラーを入れることもできず、廊下に避難する人も多数。いつもの大会に比べて残って雑談・対局する人も少なかったように思います。
(2019年夏の支部対抗戦も作法室が予定されているのですが、パンクするのは目に見えています。どうするんでしょう…)
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