将棋サークルの大盤解説会に行きました(二日連続)
2018年4月21・22日に開催された中村亮介六段の大盤解説会に行ってきました。解説会の模様はぷりうすさんのブログ、牧志将棋サークル・那覇将棋サークルブログにも掲載されています。
中村亮介六段
振り飛車党で四間飛車を多く指されている棋士です。著書は「中村亮介の本格四間飛車」。もちろん私も持っています。昨年11月にも来沖されていて、当時の様子は宜野湾将棋道場とぷりうすさんのブログに載っています。
大盤解説会の模様
21日の解説会では第76期名人戦第2局、22日には棋王戦予選佐藤紳哉・藤井猛戦が解説されました。藤井システムで藤井猛九段が勝った対局の解説で、私のみならず会場の四間飛車党・振り飛車党は興味津々。非常に参考になりました。22日は雷雨にも関わらず大勢の方が参加され、県内将棋ファンの熱気を感じました。
解説の中で中村六段は、棋譜並べの重要性についても説明されていました。プロの棋譜を並べることで筋や急所に手が伸びるようになるとのこと。私は最近棋譜並べをサボり気味なので、反省して再開したいと思います。
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