「午後の詰将棋」に参加しました(2019/12/15)

沖縄の将棋イベント

2019年12月15日に行われた、小禄将棋同好会&ゆるり将棋会のイベント「午後の詰将棋」に参加しました。「詰将棋の魔法」に引き続き詰将棋作家の新ヶ江さんを囲んでのイベントです。



会場までの道のり

小禄将棋同好会が利用している小禄市営住宅の自治会会議室が今回の会場です。ゆいレール小禄駅の目の前にあります。

この場所は児童の遊び場としても使われていて、クリスマスに向けて飾り付けされていました。



沖縄の詰将棋ファン人口はどれぐらいだろうか?

イベント内容はゆるり将棋会ブログの「イベント「午後の詰将棋」の報告」にまとまっています。

さて、今回はイベント参加者の方が自作の詰将棋を持参されていました(その詰将棋を改良していくやりとりも大変面白かった)。もしかすると想像以上にディープな詰将棋ファンは多いのかも? と思ったり。

沖縄の三段以上の人口が500名程度いるらしいので、その1%としても5人。指将棋と詰将棋はジャンルが違うので、大会に出るとも限りませんし。前回の「詰将棋の魔法」でも話題になった伝説の詰将棋作家の方もいらっしゃいますし、私が知らないだけど多くの詰将棋ファンがいるのかもしれません。

(各地サークル・道場の案内も置かれていました。横のつながり大事)


宴会も盛り上がりましたよ

前回と同じ場所で宴会。5時間ものイベントのあとにも関わらずいくらでも話題が出てきました。詰将棋深いです。講演者の新ヶ江さん、小禄将棋同好会・ゆるりのみなさんありがとうございました。

沖縄の将棋イベント

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