携帯電話用将棋対戦ソフトのありがちな弱点

ニコニコ生放送で「『将棋倶楽部24モバイル将棋道場』開設記念特別指導対局」が放送されるとのことでしたので、さっそく観戦 (ケータイで羽生名人と一局指せる将棋倶楽部24モバイル」特別指導対局)。


記事にもありますが、『佐藤康光九段(2月19日14:00~)、広瀬章人王位(2月20日14:00~)、羽生善治名人(2月26日10:30~)、米長邦雄永世棋聖(2月27日14:00~)』の4回で、最初は佐藤康光永世棋聖の出番。3面指しの対局を2回、計6局を観戦することができました。1名は沖縄の姓っぽいIDの方でしたが、沖縄の人なんだろうか。

生放送ということで読み筋を言えないので、NHK杯のような詳細な解説はありませんでしたが、それでも充分に堪能することができました。こういう放送もいいもんですね。


今回の対局は、「将棋倶楽部24モバイル将棋道場開設記念」ですので、対局相手の方は携帯電話で参加していたようです。そのせいか、6名中2名の方が対局途中でトラブルになっていました。携帯なんで電波が圏外になったとか、対局アプリを動かしっぱなしなので電池が切れたとか、そういうトラブルなんじゃないかなーと推測しています。
boardzの評価記事にも書きましたが、携帯電話やモバイル機器での対局の場合、対局の持ち時間を短くするよりも非同期対局にするのがいいんじゃないか、と思っています。非同期なら圏外になろうが電池が切れようが、あとでいくらでも継続できますから。また、持ち時間が短い将棋を1手平均10秒で指したとしても、終局までは1000秒≒18分(100手換算)は必要ですので、外出中の対局は厳しいんじゃないかと思ってます。
非同期には非同期の欠点もあるんで、両方併用できるといいんですけどね。

ちなみにbrainking.comならiPhone/iPadでもPCやMacでも、ブラウザさえ動けば対局できますんで、こっちもオススメ。外出中はiPhoneで対局して、自宅ではPCで継続するなんてこともできます。こちらも非同期。20面指しまでは無料。